勝守(勝ち守り) 1,000円
Victory Charm
『勝ち守り』とは、勝負事において才能がいかんなく発揮され、勝利をつかみ取れるようご祈願したお守りです。
鎮懐石八幡宮ご祭神の『八幡神』は武神であり、勝運の神様とされています。
サイズ Size:縦H 8cm、横W 4.8cm
令和6(2024)年5月19日から頒布開始
「ほとばしる才能」をデザイン
最強の『勝守』デザインに仕上げました。
情熱の赤を基調に、金と銀がスパークするエネルギッシュな絵柄。
【表面】
・ほとばしる才能(勢いよく弾け飛ぶエネルギー)をデザイン。
・金と銀の糸は、オリンピックの金/銀メダルをイメージ。
【裏面】
・月から現れる太陽の煌めき。
・集中する時、能力を発揮する時の脳波。
勝守(勝ち守り)の効果
鎮懐石八幡宮の『勝ち守り』は、「やる気」を出す動機付けのお守り。
「さあ、やり始めよう! そして、ほとばしる才能を開花させよう!」という願いを込めています。
弾け飛ぶエネルギーの最強デザイン『勝ち守り』を毎日見ることで、「やりはじめる効果」「やる気を出す効果」がもたらされ、日々の行動を促し、ほとばしる才能が花開いていくことを祈願しています。
受験やスポーツなど文武の勝負事において、勝利を掴み取るためには日々の行動が大切です。
時には、気分が乗らない・やる気が出ない日もあるでしょう。
しかしながら、『やる気』が出るのを待っていても、いくら待っても『やる気』は出ない。
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『やりはじめないと、やる気は出ない』
(新潮文庫『海馬』 東京大学 池谷裕二教授、糸井重里 共著 P230より以下引用)
やる気を生み出す場所は脳の側坐核にあり、そこの神経細胞が活動すればやる気が出るという仕組みです。刺激が与えられると活動する場所なので、「やる気がない場合でも、やり始めるしかない」のです。やっているうちに側坐核が自己興奮してきて、集中力が高まって気分が乗ってきます。「仕事をやる気がしないと思っても、実際にやりはじめてみる」というのはかなり良い方法でしょう。
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やる気が出なくても、やり始めることで気分が乗って『やる気』が出てくるため、行動を起こしましょう。
学業や受験でも「勝つ」
〜克己(こっき、自分に打ち勝つ)〜
「勉強しようとすると、掃除が始まる」
という経験をしたことがあるでしょう。
掃除をしたり部屋の模様替えをするくらい勉強をしたくなかった、ということです。
あるいは、以下のようなやり取りが日本全国で行われているはずです。
親:「勉強しなさい!」
子:「今やろうと思ったのに! あ〜あ、(親のせいで)『やる気』無くした」
1時間待とうが、5時間待とうが、いくら待っても『やる気』は出ない。
やりたくない事こそ「今すぐやる」
〜先延ばししたいことは、すぐに着手して終わらせ、気分を爽快にする〜
面倒くさがる人は、やらなければならないことを後回しにしてズルズルやらないままになってしまう。
例えば、「4月は忙しいので5月に」と言い、5月になったら「5月は忙しいので6月に」と言い、6月になったら「6月は忙しいので7月に」と言い、7月になったら「7月は忙しいので8月に」とズルズルと先延ばししてしまう。
勉強でも、仕事でも、スポーツでも、先延ばししたい気持ちが頭をもたげてきたら、「すぐに行動する」と良い。
勉強する気になれなくても「やり始めて気分が乗ってくると、『やる気』が出てくる」ため、やり始めることが大切です。
自分自身に勝ち、小さなことから始めましょう。
先延ばしばかりしてダメな人間だと思う劣等感から脱却し、やり終えたら「自分はやったぞ」と気分が爽快になります。そして「今すぐやる」行動を続けることで自己成長します。
日々の小さな行動を続けていくことで、ほとばしる才能が開花することを願っています。
ほとばしる才能、エネルギー炸裂のデザイン
上の動画は、マイケル・ジャクソンの映画『THIS IS IT』(2009)において、世界中から数千人の才能あるダンサーが集まり、トップを選抜するオーディション。
動画の3:09、ケニー・オルテガ監督が両手を広げて、「(スパークするエネルギーで)熱気を充満させてほしい!」というジェスチャーをデザインしたものです。
絵柄は、
「内側から外側に向かって炸裂する」「スパークするエネルギー」「ほとばしる才能」
映画/動画のダンサーたちは「日々、努力を続けている」ことがわかる動きです。
ダンス以外でも、どの分野あれ、努力を続けてこそ才能が開花します。
なお、日本人でもこのような世界トップに選抜されることは可能です。4:35, 4:47に日本人が映ります。ケント・モリという方で、最初に名前を呼ばれたのでしょう、列の真ん中に立っています。しかしながら、マドンナの専属ダンサー契約があったため、辞退して映画には出演していません。
勝守(勝ち守り)に込めた願い
仕事でも、乗ってくるとアイデアが迸るように湧き出てくる。「やる気」が出るのを待ち続けるのではなく、やり始めて勉強も仕事も乗ってきて、「ほとばしる才能」の状態に持っていってほしい。
『やる気守り』(開発当初は「やる気守り」という名前でした)を見て、やり始める➡︎乗ってくるとやる気が出てくる➡︎その繰り返しで能力向上する➡︎才能がほとばしる。
「人生は重き荷を背負いて遠き道を往くが如し」「三歩進んで二歩下がる」「千里の道も一歩から」など「最初の一歩」を踏み出し「一歩一歩地道に歩いていく」という言葉は正しいのだが、それだとイメージが重い。勉強・仕事・スポーツを始めようという気になりにくい。
そうではなく、「やり始め、継続することで、才能がほとばしる」と“夢がある” ”楽しさ“ ”ワクワク”感を与えられるお守りにしたい。